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2005/5/6 |
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BMWの革新的ニューマシン「HP2」がこの夏発売される! |
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先月にヨーロッパで発表されたHP2だが、当サイトでは取り上げていなかったので改めて解説しよう。 BMWのモーターサイクルといえば、1923年の初代からフラットツインエンジンを採用し続けてきた。現在のラインナップには単気筒も直列4気筒もあるが、その象徴といえばやはり水平対向エンジンである。
ポテンシャルの高さは過去のレースイベントで実証されてきているが、ことオフロードレースについては、排気量の大きさが有利になるラリーレイド以外では芳しい成績を上げていない。 それはひとえに大きなエンジンの重さとボリュームにあり、それを支える重く大きな車体とサスペンションのせいだろう。 だが、そんなマイナス要素を承知しながらBMWはフラットツインエンジンのオフロードモデルを開発し続けてきた。オートバイを楽しむことにおいて、オフロード走行での機能性・快適性は無視できないと考えているからだ。 一昨年にそのプロタイプらしきモデルが欧州で目撃され、昨年からは公の競技に参加し広く知られることになったHP2だが、どうやらこの夏に限定生産ながら発売されるらし |
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い。日本へのデリバリーは不明だが、BMWファンならずともそのスタイリングにもポテンシャルにも注目せざるを得ない。
そもそも開発に当たっては、最高出力100PS以上を発揮しながら、乾燥重量は200kg以下を目標とされたという。この数値を口にするのは簡単だが、BMWとしての品質を同時に考えると並大抵のことでは実現しないはずで、それだけでも注目材料だ。
しかし一説によるとその重量は175kgで仕上がったらしい。量産レベルでの数字かは確認できていないが、これが事実だとするとまさに驚異的だ。アルミフレームを採用した日本製ロードスポーツでも180kg以上ある。
フロントフォークにBMWがご自慢のテレレバーを採用せずに、一般的なアップサイドダウンフォークを取り入れているが、これは依怙地にならずに素直にオフロードでの走破性を重視したことと、やはり軽量化に有利だからだろう。 欧州では1万6000ユーロ(約217万円)で販売されるらしいが、わが国では恐らく250万円近い額になるだろう。限定モデルとはいえ、容易には購入できないオフモデルのステータスなのだろうか。
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【公表データ】
最高出力:77KW(105hp)/7000rpm
最大トルク:115Nm(11.8kg-m)/5500rpm
リアショック:エアダンパー
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