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都心からすぐ近く!秩父ぶらり旅
走る蒸気機関車とご対面!


あ、ワタルです。毎日寒いけど、どこかに走りに行きたいなあと考えていました。あんまり遠くなくて、でも自然が満喫できる所ないかなと、編集のコナパン嬢に聞いてみたんですけど…
「やめなやめな。あんたみたいなヘナチョコが冬にバイク乗ってもケガするだけだよ」と冷たい答え。クッソ〜、そんな暴言にメゲてなんかいられない、するとその話を聞いていたカメラマンが教えてくれました。
「今の時期(11月)だとシーズンぎりぎりだけど、秩父に行けば蒸気機関車が見られるかもしれないよ」
へえ、そんな身近に蒸気機関車が走っていたんだ。「見たら絶対感動するよ」という言葉を信じて決定しました。『秩父・蒸気機関車』の旅です。


ちょうど秩父は紅葉のシーズンだった

青梅〜名栗湖 温泉もあるけど、まだ早い?

都心から青梅街道を走って青梅駅を過ぎた、小曽木街道を右に曲がって北上。この道は平野らしい道から、だんだん峠道へと景色が変わっていくところである。紅葉がとてもキレイだ。そして走ること30分弱、西武秩父への中間地点ともいえる名栗湖に到着した。有馬渓谷に囲まれるようなかたちになっているこの場所は、振り返れば遠くが見渡せてとても気持ちいい。また、『さわらびの湯』という市営の温泉があるのだが、まだ出発したばかり。今は我慢することにしました。


さわらびの湯の外にある休憩所で一服。

西武秩父の羊山公園
そして山伏峠から正丸(しょうまる)の旧道を抜け、国道299号を走っていくと、西武秩父が近づいてきた。そして左側に芝桜が有名な羊山公園が見えてきた。春には芝桜が山の斜面一面に広がり、それはキレイだそうです。2枚目の写真の正面に見える武甲山は、採掘されてどんどん形が変わっている石灰岩の岩山で、チチブセメントになるのだとか。


冬は上の写真の通りだが、春に芝桜が満開となると、下の写真のようになる。



蒸気機関車!電車好きでなくとも充分感動しました!
西武秩父を抜け、秩父鉄道の線路沿いに西へと走っていくと終点、三峰口駅に到着した。…すると、「シュー…シュー…」明らかに蒸気っぽい音が聞こえる!一気にテンションが上がった僕はバイクを降りて走った!…いました、蒸気機関車。ジブリ映画に出てきそうな、生き物のような佇まいであちこちから蒸気を出しながら停車している。「すっげー…」しかし、ここで圧倒されててはいけない。走っている姿が見たいのですぐバイクに乗って来た道を戻り、良さそうなポイントを探しに行った。



線路の両脇には、すでに人だかりができていた。家族連れ、カップル、そしてカメラを構える鉄道ファンがたくさん。そんな中、場所を決めて待機すること20分。警笛の音が聞こえてきました。そして機関車の姿が!僕が手を振ると、機関助手が答えてくれました。走る姿は本当に、感動モノ。ちなみに、この蒸気機関車はC58という名前で、春から11月まで「パレオエクスプレス」として主に休日に走っている。06年の運行は3月18日より開始する予定とのことだったが、詳しくは秩父鉄道ホームページをご覧ください。
http://www.chichibu-
railway.co.jp/




すごい!まるで生き物のようです


イノシシカレー。横のカツがイノシシなのだ
武州日野駅でイノシシ料理!
帰り道にイノシシ料理を出してくれるお店を見つけたので、入ってみた。武州日野駅のすぐ脇にある『ぽるかどっつ』というお店です。イノシシラーメンやイノシシカレーなど、珍しい品目がずらり。僕はイノシシカレーに挑戦!お味はというと、全然くせが無くおいしかったです。そして、帰り道は裏山ダムを右手に南下してゆき、林道(舗装路)の広河原逆川線を越えて名栗湖へと戻っていき、さわらびの湯で体を温めてから帰ったのです。湯冷めしたんじゃないかと思われそうですが、ハッキリ言ってあそこで体を温めたから帰ってこられたように思います。やっぱヘナチョコっすか?




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